アニマルコミュニケーションⅡ

小さい頃から
いつでも
どこでも
楽しそうな
愛犬の太郎
アニマルコミュニケーションで
過去世の
リーディングを受けると
フランス生まれの
ウエスティ
(ウエスト.ハイランド.ホワイト.テリア)
男の子
1998〜2008年(享年10歳)
夫婦と
ひとり息子
3人家族の
お家へ迎えられる
7歳の
男の子とは
兄弟のように育ち
幸せに暮らしていたが
家業が失敗し
不安定な暮らしになると
次第に扱いが酷くなり
白く美しかった毛は
薄汚れ
茶色の犬
と思われるほどに
辛く苦しい日々を
過ごしていたものの
家族のことを
最後まで信じ
邪魔だと
蹴られることがあっても
決して
歯向かうことはなかった
お腹に水が溜まっても
病院へ連れて行って貰えず
痛みをかばうように
丸くうずくまって
亡くなりました

幼い頃の
幸せな時間が
当時の思い出となり
あの日に戻りたいと
願い続け
晩年の日々を
過ごしました

2014年 2月末
『ぼく たろうだよ』
『桃のおとうとだよ』
『よろしくね』
と挨拶をする
白いわんこの
夢をみました
そして
3月12日
お里の
ブリーダーさんから
桃ちゃんの
弟と妹が
産まれました
とお知らせが!!
夢が
現実となる
瞬間でした


リーディングで
ママは
『ぼくを助けてくれた恩人』
と伝えてくれました
未来の家族へ
先回りをし
挨拶をした
太郎は
願いが叶った
うれしさで
いつでも
どこでも
楽しそうにしているのだと
アニマルコミュニケーションを
通じて
確認する事が
できました
